性交渉の国際調査でまた日本最下位
世界26カ国で行われた性意識に関する世論調査の結果、日本は性交渉の年間平均回数が最も少ない48回だったらしい。。。
(引用)
性交渉めぐり国際調査 回数、満足度で日本最下位
フランス公共ラジオは27日、世界26カ国で行われた性意識に関する世論調査の結果、性交渉の年間平均回数が最も多いと推定されるのがギリシャで164回、最下位は日本の48回だったと伝えた。
上位はブラジル、ポーランド、ロシアなどで、インド(同130回)が6位、中国(122回)は9位、フランスは11位。
自身の性生活に対する満足度では「満足している」と答えた人が67%のナイジェリアが1位。日本は15%で、これも最下位だった。
米大手調査会社ハリス・インタラクティブが計約2万6000人を対象に調査したという。(共同)
(2007/06/28 20:33)
(引用終)
ちゅうか、この調査結果であるが、この「あおのり世相をぼやく」では既に4月に取り上げている。(参照:「日本人のセックス回数、3年連続最下位(あおのり世相をぼやく)」)
それが、どうして二ヶ月経って報道されているのだ?(おまけに、手前味噌だが「あおのり世相をぼやく」の方がもっと克明に内容を紹介している)
念のために調査自体が違う調査なのかと調べてみたが、まったく同じ調査のようである。
ってことは、共同通信は最初の情報を見逃したのか?
おまけに、新聞でも大手新聞やスポーツ新聞数紙がこの話題を取り上げている。
ニュースってのは、新しい話を報道することではないのか?
(関連エントリー)
「セックスレス夫婦さらに増加(あおのり世相をぼやく)」
「あおのり世相をぼやく: “アレ”でぼやくアーカイブ」