初めてのエッチ、突然の火事で中断(写真付)
ドイツの10代のカップルが、初めてのエッチをしていたところ、ムードを盛り上げるためのロウソクが火事を起こし、二人が裸で戸外に逃げ出すという珍事があったらしい。
(引用)
[ベルリン 17日 ロイター] ドイツの10代のカップルが、少女の自宅で初めてのセックスをしていたところ、少女が雰囲気を盛り上げるために用意していたロウソクの火が原因で火事が発生。二人が裸で外へ逃げ出すという騒動があった。ビルト紙が金曜日に報じた。
少女はただ、ロウソクの炎でロマンチックなムードを演出したかっただけ……。ところが二人がいた屋根裏部屋が突然炎に包まれたため、服を着る暇もなくすぐさま外へ逃げ出した。
カップルはどちらも18歳。同紙には屋根裏部屋の残骸と共に、裸で立ちつくす二人の写真が掲載された。この火事により少女宅の上部が全焼、被害総額は10万ユーロ(約1540万円)とされている。
(引用終)
当然ながら、このワタクシとしては、こんな面白い話に付随して、「裸で立ちつくす二人の写真」があるのなら入手しないといけないと思い、捜索に乗り出した。なんと言っても、我らのビルト紙なので相当笑える写真を撮っているに違いないと思ったのである。(参照:「いつも裸で買い物する金髪女性(あおのり世相をぼやく)」、「セクシーすぎて。。。(あおのり世相をぼやく)」)
(なぜだか判らないものの、こういうときの執念は我ながら凄いものがあるのだが)今回の捜索は相当難航した。
ドイツ語が判らないというところが一番の問題なのだが、今回の場合、それらしき記事に行き着いたにもかかわらず、「裸で立ちつくす二人の写真」がどこにも見つからないのである。
自分の判るヨーロッパ言語の英語とフランス語で記事やらブログを見つけても写真はどこにもない。たまに写真を見つけても「裸で立ちつくす二人の写真」は見つからない。
もうそろそろ諦めかけたところ、改めてフランス語の記事を読んでみると、どこにも「裸で立ちつくす二人の写真」とは書いていない。「部屋の残骸をバックにした二人の写真」というように書いてある。一応英語の記事で確認してみても、同じように「部屋の残骸をバックにした二人の写真」というように書いてある。
どうやら、日本語訳したヤツが写真を確認もせず、「裸で立ちつくす二人の写真」と勝手に訳したようなのである。(この日本語訳自体は英語の記事を元にしているようなのだが、時々くだらない間違いがある)
まさかこのワタクシのように写真を探しまくっているオッサンがいるとも思わずに、適当に訳しやがったに違いない。おかげで、このワタクシの貴重な(?)時間を無駄にしたことは言うまでもない。くそったれ。
いずれにしても、発掘した写真はこれだ。。。
確かに、(少し見にくいが)焼け焦げた部屋で二人が写真に写っている。
求めていたものからすると、まったくもってくだらない写真である。
お前ら、やるときはキチンとやれっ、ってやんで~。
(しかし、こいつら、ホントに18歳で初めてなのか。妙に老けているような気がするが。。。)
なお、ドイツ語の記事のタイトルは、「私たちの愛はこんなにも熱い」だった。(アホか。。。)
コメント (1)
愛が熱すぎたのかもね・・
投稿者: 匿名 | 2007年08月26日 04:59
日時: 2007年08月26日 04:59