パリのメイド喫茶
パリにメイド喫茶が臨時開店したらしい
最近、日本文化がパクられることを苦々しく思っているだけに(参照:「世界ジャンケン大会(あおのり世相をぼやく)」、「まくら合戦(あおのり世相をぼやく)」、「永遠の愛の形(あおのり世相をぼやく)」)、この手のニュースは素晴らしい。
そして、寿司に「カリフォルニア巻」などの新しいメニューが生み出されてきたように、メイド喫茶も各国でその国の形に変わっていくと本物である。
とりあえず、このワタクシとしては、今日は日本風メイド喫茶を堪能してこよう。
(引用)
パリにメード喫茶が臨時開店 仏人客、当惑気味 | エキサイトニュース
[ 03月03日 09時37分 ]
【パリ3日共同】ご主人さま、お帰りなさいませ、ボンソワール-。パリの目抜き通りシャンゼリゼの近くにあるレストラン内に2日、東京・秋葉原発祥とされるメード喫茶が臨時開店し、フランス人客は当惑気味だった。レストランのアトラクションの一つ。お笑いパフォーマーとして夫とともにフランスで活動中のロマネスク宮前さん(30)さんら日本人女性7人がメードの装いで飲み物などを給仕した。
(引用終)
それにしても、この記事、、、「ご主人さま、お帰りなさいませ、ボンソワール」はないやろ。。。