口臭で停職処分。。。
アメリカ・ニューヨークのマンハッタンで40年間もドアマンとして働いていた男が、息が臭いという理由で停職処分になったらしい。(アホな。。。)
どうやら、「ドアを開ける」という仕事については評判は高かったようだが、「口を開ける」と問題があったようだ。
「ニンニクは食べないことにしました。仕事中はうがい薬やミントキャンディーを使用して口臭に気をつけます」とコメントしている本人は、同じ理由で既に2回も停職処分になっているようなので、多分また同じ事件(?)を起こすことだろう。
ちなみに、このブログにも書いたが、このワタクシの知人で足が死ぬほど臭い男がいるのだが、この男も、注意はする気ではいるのだが、気が付いたら靴を脱いでいるのである。(参照:「仕事は仕事~(ぱんちょな恋の物語)」)
人間たるもの、オナラ、汗、口、足など、、、自分の発する臭いには、鈍感であるものなのだろう。
(関連エントリー)
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(引用)
マンハッタンのドアマン、「息が臭い」と停職処分
[ニューヨーク 7日 AP] マンハッタンの複合ビル4ヶ所で40年間ドアマンとして働いていた男性が、息が臭いとの理由で金曜日に停職処分となった。
口臭が理由で停職となったジョナ・シーマン氏は、「ニンニクは食べないことにしました。仕事中はうがい薬やミントキャンディーを使用して口臭に気をつけます」とコメント。
ブルックリンで81歳の母親の面倒を見ながら暮らすシーマン氏だが、これまでに口臭が原因で2度停職処分になっているという。
シーマン氏を知るビルの住民らは、今回の停職処分に納得がいかない様子。
住民の1人、アダム・レインゴールドさんは「シーマン氏はきちんと仕事していますよ。彼の仕事はドアを開けることであって、口を開けることではない」と語る。
複合ビルの管理会社からのコメントは得られていない。しかし11月21日付でシーマン氏に送られた書面には、「あなたの口臭をこれ以上容認できません」と記載されている。
(引用終)