性行為をネットオークションに掛けた結果妊娠して大騒ぎ。。。
ドイツで、性行為をネットオークションに掛けた結果妊娠した女性が、子供の父親を割り出すため落札者の身元を明かすようオークション元のウェブサイトを訴えていた裁判に勝利したらしい。
まぁ、裁判結果は妥当なところだと思うが、それにしても、性行為をネットオークションに掛けること自体が摩訶不思議である。
ある意味、元手(というか仕入れ)がなく金を稼げるだけに、「手っ取り早いから」と言われればそれまでなのだが。。。
先日もチリで同様の出来事があったが(参照: 「チリの売春婦、チャリティーのための性交渉を競売出品(写真付)」
)、いずれにしても、妊娠する可能性というか危険性は明らかであっただけに、それなりのリスクヘッジは必要であったに違いない。
あるいは、最初から、「(ネットオークションで金を取った上で)妊娠したらもっと取ってやろう」と考えての計画的なものだったのか。
いやはや恐るべし。。。
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(引用)
競売に掛けた性行為で妊娠した女性、落札者の身元開示求めた裁判に勝利
[ベルリン 13日 ロイター] ドイツで性行為をネットオークションに掛けた結果妊娠した女性が、子供の父親を割り出すため落札者の身元を明かすようオークション元のウェブサイトを訴えていた裁判に勝利した。
女性は昨年4月と5月に自分との性行為を競売に掛け、6人の男性が落札した。
シュツットガルトの裁判所のスポークスマンは13日、原告の女性は男性らのネット上での名前しか知らなかったとした上で、「どの男性が自分を妊娠させたのか知るため連絡先を求めていた。もし男性側がDNA鑑定を拒否すれば、女性は裁判に訴える可能性がある」と述べた。
サイト運営者は秘密保持規定を理由に男性らの身元開示を拒否していたが、裁判所は父親が誰かを知る子供の権利が優先されるとして女性の訴えを認めた。裁判所は女性の年齢や国籍を公表していない。
(引用終)