たそがれ独女に付き添いサービス
「1人で夕食を食べたくない」、「なんとなく寂しい。誰かと話がしたい」、「誕生日を一緒に過ごして欲しい」といった独り者女性に付き添うサービスが登場したらしい。
このサービスを考えた人はえらいと思わず感心してしまった。
女性だけでなく、このワタクシにも付き添ってほしいものである。
「結婚と出産に関する全国調査」によれば、18歳以上50歳未満の独身女性のうち、44.7%が交際している異性がいないとのことだが、男と女の数が極端に違うわけではないので、男の方も同じような数字であろう。
25歳を目前にした頃、付き合っていた同じ歳の女性はなんとなく25歳までに結婚したがっていた。(参照:「ぱんちょな恋の物語:モンゴルの思い出」)
理由は分らない。分らないこのワタクシがバカなのか、なんとなく彼女がおかしかったのか。
その後も、相手が替わっても同じような事態に陥った。
段々と分ってきたことは、世の人々は、なんとなく結婚して、なんとなく子供を作っているようなのである。社会的に、なんとなく結婚するということは認知されているようであるが、なんとなく結婚しないは罪悪にように捕らえられている。
世の既婚男女に問いたい。
本当にその結婚が必然であったのか?
もう少し待てば、もっと良い男性・女性は現れなかったのか?
このワタクシは、納得がいく悔いのない結婚を望んでいる。
なんとなくは結婚したくない。
、、、というのは言い訳である。
独身女性の半分の、付き合っている男性もいない女性へ。
連絡待ってます。。。
(「独身」関連)
「生涯一独身を見習ったのに、、、」
「こんな男は一生独身。。。」
「北京原人の時代だったら、、、」
「モテない男が結婚できるルール」
「「結婚は人生の墓場である」はウソ!?」
「33歳を超えると「恋人いない率」5割超」
「ドラマ「結婚できない男」に見る「恋愛格差社会」」
「譲れない結婚相手の条件」
「究極の口説き文句」
「東京は男女とも未婚率最高」
「「三低男」がモテるらしい」
「日本の人口減少、、、オレも貢献?」
(引用)
livedoor ニュース - 【独女通信】たそがれ独女に温もりを与える?付き添いサービスとは・・
一人で行動できるのが“大人の女性”だといわれているが…。先日誕生日を迎えた田所恵理菜さん(仮名37歳 IT関連)は「自分にご褒美って感じでエステにいったんです。お肌はピカピカになったけど、来年も再来年も誕生日に一人かなって思うと滅入っちゃいますね」と苦笑する。さまざまな所でお一人様向けのサービスは増えているものの、一人はやっぱり寂しい。そんなある日、独女の心を救うユニークなサービスを見つけた。
和田行政書士事務所・和田学さんが始めた“付き添いサービス”は、「1人で夕食を食べたくない」「なんとなく寂しい。誰かと話がしたい」「誕生日を一緒に過ごして欲しい」といった相談にも対応している。1983年生まれの23歳、細身で笑顔がなかなか素敵な和田さん。独女から見れば、まるで年の離れた弟のような男性だ。そんな彼の付き添いサービスを利用しているのは、どんな人か?どんな依頼が多いのか?伺ってみた。
「既婚者と独身者の割合は半々で、年代はバラつきがありますが…。20代の方もいらっしゃいます。街を一緒に歩いたり、食事をご一緒させていただき、お話を伺ったりという依頼内容が一番多いです。つまりは、話し相手・聞き手ですね。日常生活にほんの少しのぬくもりを与える仕事です」。もちろん有料だが、値段は相談者の予算で決めているそうだ。
相談者にはリピーターが多い。「遠方の方の場合、メールのやりとりが続いていたり、電話相談を受けることもよくあります。このサービスを始めてまだ半年ほどですが、一度の付き添いで連絡が途絶えた方は、まだいらっしゃいません。相談者の方々に恵まれているのだと思います」とのこと。
気がつけば、コンビニのレジでしか言葉を交わしていない、同期の女性が退職してしまって、ランチタイムはいつも一人…。一人でいることに慣れてしまった、いや、なれた振りをしている独女たち。行きたい所があっても見ないふりをすることも多い。国立社会保障・人口問題研究所「結婚と出産に関する全国調査」によれば、18歳以上50歳未満の独身女性のうち、44.7%が交際している異性がいないという。話し相手がいない独女は、ますます増加の気配。この先「日常生活にほんの少しのぬくもりを与える」仕事も増加していくに違いない。
(引用終)