膀胱に緊張感
アメリカで行われた、トイレに行かずにどれだけ多くの水を飲めるかを競う大会で、参加者の1人が死亡してしまったらしい。。。
むむむ、残念な話である。
優勝商品は最新型のゲーム機だったようだが、彼女は二位だったので、ゲーム機も手にしていないはずである。ゲーム機以下のもの(いや、ゲーム機であっても)で命を落としてしまうとは。。。
ちなみに、このワタクシ、「膀胱に緊張感を持たせる」というのが若い頃からの口癖である。
学生時代の試験中や、社会人になってからも客先訪問中などの際に、簡単にはトイレに立てない状況が多い。よって、膀胱には常に緊張感を持たせておかなければならない。
そんなこんなで過去20年くらい「膀胱に緊張感を持たせる」ことをモットーに生きてきたら、今ではトイレに行く頻度もかなり少なくなっている。(その代わり、いざトイレに行くときは、かなり危険が迫っているので、猛ダッシュしているのが現状である。)
おまけに、元々喉が渇きやすいのか、連日恐ろしい量の水分を取っている。
このニュースで初めて「水中毒」なる病気を知ったのっだが、あながち彼女の死を無駄にもできない。
今後は、あまり「膀胱に緊張感を持たせることなく」生きていくことにする。
(「膀胱」関連)
「水に流れた4200万円」
「大観衆の前で小便」
「関西空港は世界4位」
(「トイレ」関連)
「「座りション男」増殖中」
「女性トイレに男性用便器」
「トイレ掃除と性差別」
「「女子大」のまま男子募集へ!?」
「ナビ通りに運転した結果、、、(2)」
(引用)
日テレNEWS24
水飲み競争で女性死亡 死因は“水中毒”<1/16 19:11>
アメリカ・カリフォルニア州で13日、トイレに行かずにどれだけ多くの水を飲めるかを競う大会が行われ、参加者が1人死亡した。死因は、水分の過剰摂取による「水中毒」だった。
死亡したのは、カリフォルニア州に住むジェニファー・ストレンジさん(28)で、トイレに行かずにどれだけ多くの水を飲めるかを競う大会に参加していた。ストレンジさんは5時間で約8リットルの水を飲み、2位となったが、大会終了後に自宅で死亡しているのが見つかった。死因は、水分の過剰摂取による「水中毒」だった。
大会の優勝商品は、最新型のゲーム機だったという。
(引用終)