新婚旅行中ゾウに踏み殺される
新婚旅行でケニアに行ったイギリス人カップルがゾウに襲われ、夫が死亡するという事故が起きたらしい。。。
結婚してまだ1週間しか経っていない妻の目の前での事故で、妻は精神的に不安定になっているとのことである。(そらそうよ。。。)
このワタクシ、今回事故の起こったマサイマラ国立保護区だったかどうかは覚えていないが、ケニアの動物保護区に行ったことがある。基本的に動物とはできるだけ関係を持たないようにしているこのワタクシなので(参照:「オレは動物嫌いだが。。。」)、わざわざ動物に近付くことはなかったが、かなりエキサイティングな状況ではあった。
とにかく悲惨な事故であることは間違いないが、よく考えれば最近の日本でも同じようなことがしばしば起こっている。
最近、日本でも毎日のように目にするニュースに「熊との格闘」がある。
ときには、巴投げしてしまったオッサンとか、ナタで追い払ったオッサンもいるが、一般的にいきなり熊に遭遇したら何もできないというのが現実であろう。「死んだフリ」をしたところで、いざ熊が近付いてきたらジタバタしてしまうに違いない。
いずれにしても、「動物との共存」とは言うは易しいが大変難しい問題である。。。
余裕があれば、精神的に不安定な新妻兼未亡人を慰めに行ってあげたいところである。(決して、下心はありません。。。 あしからず)
(「動物」関連)
「犬と噛み合った女性」
「動物園で熊が猿を殺して食った。。。」
「動物のため通行止め」
「肥馬、6キロ減量に成功」
「暴言を吐きまくるオウムの運命」
「世界最高齢の生物死ぬ」
「牛と結婚したい男」
「空から犬が降ってきた。。。」
「気が付いたら妻のお腹には他人の子が。。。」
「猛暑の中でペンギンは、、、」
「警察犬が妊娠した結果、、、」
「牛と50回もアレした男」
「北京動物園でパンダと格闘した男」
「「子猫殺し」 ネット上で騒然」
「「子猫殺し」リアルでも騒然」
「「子猫殺し」に続いて「子犬殺し」」
「「子猫殺し」でポリネシア政府が告発へ」
(引用)
livedoor ニュース - 新婚旅行の英国人、妻の目前でゾウに踏み殺される=ケニア
【ライブドア・ニュース 10月03日】- AP通信によると、ケニアに新婚旅行に来ていたイギリスのカップルがゾウに襲われ、夫が死亡するという痛ましい事故が起きた。
2日の野生動物保護当局の発表によると、死亡したのはパトリック・スミスさん(34)で、1日午前、首都ナイロビの南西170キロのマサイマラ国立保護区の自然遊歩道を現地ガイドと散策中、ゾウに踏みつけられて死亡した。結婚してまだ1週間しかたっていない妻の目の前での出来事で、妻にけがはなかったものの精神的に不安定になっているという。保護当局の担当者は、「ゾウは2人があまりに近くにいたので驚いたのだろう。普段ならこんなことはしない。非常に痛ましい事故だ」としている。
保護当局によると、ゾウによる観光客の死亡事故は2000年以来だが、地元住民との間では死傷事故が絶えず、8月にも同国北部で、4人を殺した暴れゾウ2頭が射殺されている。
(引用終)
コメント (2)
保険金狙いなら好都合の事件だけどねぇ。 新婚とはお気の毒。
投稿者: ゆ | 2006年10月05日 03:43
日時: 2006年10月05日 03:43
そもそも、象に踏まれる前に逃げないというのはドンくさいだと思いますが。ヒョウにかまれて死亡とかわかるけど。
投稿者: lin20 | 2007年02月23日 10:44
日時: 2007年02月23日 10:44