コメントできない
新聞で裁判絡みの記事を読んでいると、よく(というより、かなり頻繁に)訴えられた方の言葉として、「訴状を確認していないのでコメントできない」という文章を目にする。それもわざわざ、コメントのためのスペースまで取ってそんなことを書いてある。
新聞で裁判絡みの記事を読んでいると、よく(というより、かなり頻繁に)訴えられた方の言葉として、「訴状を確認していないのでコメントできない」という文章を目にする。それもわざわざ、コメントのためのスペースまで取ってそんなことを書いてある。
あおのりは、社会的な大事件はボヤかないことにしている。あおのりがボヤかなくても、誰かがボヤくからである。基本的には、誰も取り上げないような事件についてボヤくのが性に合っている。
今年の2月、東海地方のある県で、95歳の父が重い障害を持つ56歳の三女を絞殺するという事件があった。
昨日ボヤいた(参照:「検察の人間性」へ)95歳の父が重い障害を持つ56歳の三女を絞殺した話だが、今日判決が出た。
この前偶然お年寄りが話しているのを聞いた。
ずっと同じ事をぼやいているような気がしてもういい加減アホらしくなってきた。。。
ひき逃げ事件で誤認逮捕された男性に無罪が言い渡された。
無免許の上、酒気帯び運転で信号無視をしたとして、道交法違反罪に問われた男に対し、大阪地裁は「常習的で非常に悪質であり、検察官の求刑はいささか軽きに過ぎる」として、求刑を上回る判決を言い渡したらしい。
入学式や卒業式での国旗・国歌の強制を違憲とした東京地裁判決を受けて世の中が騒然となっている。
向井亜紀さんと高田延彦さん夫妻が米国女性に代理出産を依頼して生まれた双子の男児の出生届を受理するよう命じた東京高裁決定を不服として、法務省は、最高裁の判断を仰ぐ方向で最終的な検討に入ったとのことである。
「離婚から300日以内に誕生した子は前夫の子」と民法では規定されているらしい。
ロンドンのマンダリン・オリエンタル・ハイドパークに宿泊した米国人夫妻が南京虫に食われ、肉体的、精神的苦痛を負ったとして、ホテルを相手取り、数百万ドル(数億円)の賠償金支払いを求める訴えを米裁判所に起こしたとのことである。
イタリアの男性が、自らのナニが不能であることを告白せずに結婚した罪(?)として、2,500万円以上もの罰金を言い渡されたらしい。
アメリカ・ニューヨークの裁判所で陪審員を務めた男女が恋に落ち結婚したらしい。。。
クリーニング屋でズボンをなくされ、62億円もの損害賠償訴訟を仕掛けた判事が失職する見通しらしい。(そらそうよ)
痴漢で訴えられていた愛知県の職員に無罪が言い渡された。
要は、痴漢にあった女性と男性の「股下」の長さから、女性の太ももに股間を押し付ける(←満員電車内でのこの行為が痴漢行為なのか?)のは不可能だと裁判所は判断したらしい。
オーストラリアのオッサン曰く、女性を誘拐した上で性的暴行を加えた理由は、毒蜘蛛に刺されたからだと主張しているらしい。。。
淫行の愛知県青少年保護育成条例違反で逮捕、起訴されたオッサンが無罪となったため、国と県を相手取り損害賠償を求めて提訴したらしい。
出生届が受理されなかった女児と両親が世田谷区に住民票の作成を求めた訴訟で、東京高裁が原告勝訴の1審判決を取り消し、訴えを退けたとのことである。
シンガポールで、ピンクのビキニを着てエレベーターに乗った男に罰金が命じられたらしい。
山口県光市の母子殺害事件差し戻し控訴審で、元少年に死刑判決が出された。