妻の上に座って圧死させた夫
ドイツで、夫婦げんかの結果、妻の上に馬乗りになり圧死させた男に禁固刑が言い渡されたらしい。
話によると、この男の体重は128キロあり、体重が半分しかない妻の胸部に2分以上座った結果、あばら骨18ヶ所を骨折させたらしい。げげっ、そんなに簡単にたくさんのあばら骨が折れるものなのか。。。
いやはや、このワタクシ、この犯人の男の体重に一時迫ったことがある。
そりゃ~もう、ちょっと動くのも大変である。
そんなこのワタクシも、サーフィンで立ち上がる直前のエビゾリの姿勢をエイッとやっただけで、後ろの肋骨一本を折ってしまったことがあるだけに(参照:「ポッキリ(レントゲン写真付)」)、あまり笑い事ではない。
しかしな~、我々のように栄養の行き届いた健康優良児(=人は肥満児と言うようだが)を相手にしてくれる女性なんてそうはいないもんである。
そのかけがえのない女性を圧死させるとは、この男は、刑務所から出てきてもロクな人生を送らないだろう。
その点、このワタクシなんて、体重が半分の人が相手してくれるのであれば、逆に毎日馬乗りさせてあげるぞ!
誰か連絡ください。
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(引用)
妻の上に座って圧死させたドイツの男に禁固5年
[ベルリン 6日 ロイター] 夫婦げんかの際に妻の上に座り圧死させたドイツ人の男(50)が6日、禁固5年を言い渡された。
裁判所のスポークスマンは、体重128キロのこの男が「妻の胸部に少なくとも2分間座り、あばら骨18カ所を骨折させた。極めて意図的な行為だった」と説明した。
夫の半分程度の体重だったという妻は、事件から1カ月以内にこの負傷が理由で死亡した。
男は、けんかの最中に妻を別の部屋に引きずり込もうとした際、誤って転び妻の上に倒れたと主張していたが、法医学的な証拠からこれが真実でないことが証明された。
(引用終)